父の十三回忌とお婆ちゃんの七回忌-2019.5.2

平成から令和に変わってまだ2日目の今日。今日は「父の十三回忌とお婆ちゃんの七回忌」法要。GW前半に東京のバアバが来て、数日間、家の庭の草取りをしてくれたので（毎年、本当にありがとうございます…すみません）、綺麗な我が家で、お坊さん呼んで、無事、親族で法要ができました。それからお昼を食べに、姉セレクトのフレンチの店へ。ここは全て、地元の食材を使っているので、どれも「〇〇産の～」、「〇〇さんの作った～」と、全て県産（何なら地元の市産）。地元愛に溢れているお店です。そしてワイン好きな姉夫婦と叔母ちゃんが揃えば、やはりワインも飲みますよねぇ～。料理に合わせて、白やら赤やら…と。お陰でこゆ希さんが、グラスにワイン注ぐの上手になったわ。一杯練習できたので、ね。大人も、そしていっちょ前に子供もコース料理。どれも美味しかったなぁ。ここ地元では、鯉といえば、鯉の甘煮が定番ですが、鯉を白ワインで蒸したのは初めてです。川魚臭さがなくて、川魚が苦手なダンちゃんでも食べれました。そして、メインの「信州牛」。部位は「ざぶとん」。オーナーシェフが自信満々に「今日、信州で一番美味しいお肉を食べてます」というだけあって、ほんとに美味しい。いやぁ美味しいかったなぁ。お父さん、お婆ちゃんとも一緒に食べたかったね、孫や姉旦那さんも含めて、皆で賑やかに美味しいものを…なんてね。