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ほんとにひとり言-2019.5.10

先日、父の十三回忌とお婆ちゃんの七回忌があった時に、お坊さんが「その時の自分の気持ちで、遺影写真が笑っているように見えたり悲しそうに見えたり、嬉しそうにみえたりするので不思議ですね」みたいな事を言っていた。確かにそうで、何か、お婆ちゃんの写真は穏やかに微笑んでるように見える。でも、お父さんの写真は、いつ見ても、いつまでたっても、何となく物悲しそうに見える。それは私の心の持ちようなのかもなぁ思う。自分の中に整理しきれない後悔やら想いがあるんだろうなぁ。 偶然見た海外の歌番組の動画の和訳。「君がこの世を去る前に言ったね 何も気にすることはないって でもいつも思うんだ 君が戻ってきて 天国はいいところじゃなかったと言ってくれると 辛くて言いにくいけど よかった 君は僕なしでも天国で幸せそうだから」。十三回忌が終わりました。亡くなって13年目。もう13年かぁ。

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