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新学年、初参観日-2019.4.19

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こゆとら、新年度、新学年、新担任の元、初めての参観日。厳しいけど、安定感に好評のある担任の先生の、こゆ希のクラス。静かです。皆、一言もしゃべらず授業に集中して取り組んでいます。見てる親御達が緊張する位、ピーンと張りつめた空気の中、勉強に取り組んでいます。こゆ希のクラスだけかと思いきや、他のクラスも同じように静寂の中、勉強に取り組んでいたようです。5年生にもなると、こんなに静かに授業に向き合えるようになるんだねぇ~。4年生の時とは大違いです。あっ、5年生の担任の先生陣、皆厳しそうです…(最高学年の担任の先生は、それなりの威厳がないと務まらないのかもね)。学級懇談会の時、先生から「クラス替えもあって、まだ日が少ないので、子供達もまだ慎重に周りの様子を見てる感じがします。これから個々の個性や性格、主張が出てせるようになって、クラスのカラーが出てくると思います」との事。そっか、子供達も子供達世界の中で緊張しながら、探り合ったり様子見たりしてるんだね。10歳、半分大人な年齢ですね。斗良のクラス。担任の先生は市1年の時と同じく、優しいと評判の先生ですが、1年の担任よりは学年もあがったせいか、宿題も増え、少し厳しくもなったかなぁ。1年生の時と比べると、こちらもだいぶ、ザワザワ感と私語が減って落ち着いたように感じます。楽しい学校生活が送れるといいですね。廊下に張られていた、とらの短歌。「春がきた 一年生もたのしそお 一年生のおてほんだよな」「きょうえいごがあり むずかしいえごがありました ががんばりました」(短歌の字数…?)。最近、算数の時計で苦戦してるとら。先日は学校の宿題の算数プリント、全問不正解。「もう、やりたくない」「わかんない」と激怒と号泣。そして「もう時計できなくてもいいから、おれ学校やめる」「ばかでいいから学校やめる」と発狂。なだめようとしても収まらないので、本人の意思を尊重。「学校やめるなら、せんせいに言いに行かないとだね。じゃ、今から学校いく?」と聞くと「行く」というので、夜の8時、斗良、泣きながらが学校まで歩く。職員室の窓が見えた時「お母さん、ちょっとまって」と斗良。そして数分後「おれ、宿題頑張るから帰ろう」と。とりあえず学校はやめずにすみました。ふぅ…。頑張れとら!頑張ろう斗良!

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